参獣龍



「こんにちは。」



「おー瑠璃。
久しぶりだな、ちょっと座って待ってろ。すぐ呼ぶ」



「はーい」



そう言って近くのソファーに腰を下ろした。



「やっぱり奏さんには慣れねーや」

「顔イカツイもんね」


顔を引きつらせてる唯織に笑って答える



奏さんは私が初めてこの病院に来た時に知り合って



通ううちに仲良くなった。



奏さんはイカツイ顔だけど、話せばすっごくいい人。