参獣龍


私のせいだって思ってた




でも、少しは楽になってもいいですか?




龍のその言葉に甘えていいですか?



「ありがと。」


泣き出しそうな声を我慢して




そう言った。





泣くこともやめてほとんどの感情をなくした私。




それの一つ今戻ろうとしていた。





そんな私に気づいた龍は




頭を撫でる