参獣龍


そんな唯織にあたしは無意識に唯織の頬に手を当てた



「唯織。あたしは、今まで唯織にたっくさん迷惑もかけたし助けてもらった。」




そう、病気の事を気づかれた



そして、残酷なお願いをしたんだ



みんなには絶対何が何でも言わない2人だけの秘密って




お願いしたのを覚えてる



お母さんも一緒にお願いしてくれたんだ




「でもね、唯織。最後にほんとに最後でいいからあたしからのお願い。
それはね、
























もう1度あの笑顔で笑って。」