「瑠璃、海着いたぞ」
「ほんとだ!!
相変わらず人いない」
窓から見える景色はあたしがよく知る海
車の通りも人通りもほとんどない
久しぶりに来た
それからは幼い子どものようにたくさんはしゃいだ
多分今までで1番楽しんだと思う
そして、学校に届けに行かないといけない時間になって寂しい気持ちを残しながら
家に向かった
帰りの車の中はあたしは寝ていた
夢の世界にいた
大好きなみんなといる幸せな夢
楽しそうに素直に笑ってるあたしがいた
お父さんもお母さんもそんなあたしたちをみて微笑んでいた
その他にもみんなの両親が珍しく集まっていた
そして、何かのパーティーをしていた
そんな夢
目を覚ませばタイミングよく家に着いた時だった


