参獣龍



それから家に着いてから龍は学校に行く準備を始めた。



あたしも遅れて退学届けを渡しに行くつもり




そして、少ししてからいつも通りみんなが集まった。




「じゃ俺ら先行くな。」



「うん。行く時連絡するね」




そして、みんなは学校に行った。



最後の授業も受けない。



退学届けを渡すだけ。



それで完全にあそこの生徒じゃなくなる。



あたしは首席をずっと陣取っていたけど




それも龍のものになるなーなんて考える




ま、頭はあたしの方が断然いいけどね





なーんて




「あれ、お父さん珍しくいるんだね。」




「まーな。少しの間休みにしたんだ。」



「いいの??組の方わ。」



「あぁ。秀に頼んで来たから大丈夫だ」




秀さんはお父さんの右腕的な存在




あ、ちなみにお父さんは古閑組の現組長




一応前も紹介したけどね




組長とは思えない穏やかな人。




ま、仕事になると怖いけどね




お母さんの事が大好きなお父さん




そんなお父さんがあたしも大好き