参獣龍




みんなとこうして沢山話したのは初めてかも知れない




いつも龍や圭たちと居たからちゃんと話すタイミングがなかったから




色んな話をして聞けて





すごく幸せだった





ゲームもたくさんした。





沢山笑って笑って笑って





あたしは今日も生きてるって感じる事が出来た





そして、今は龍たちも来て




走りをする直前





「ダメだ。やめろ。」




さっきからこれの繰り返し






何故なら




「いきなりバイクで走るってどーゆう事だ
また、事故りてーのか」




「最後くらい自分のバイクで走りたい。」




そう、あたしは今日でこのメンバーで走るのは最後




だから、みんなと一緒に最初で最後に自分のバイクで走りたい




みんなと近くて笑って楽しさを感じたい




「圭、瑠璃の気持ち受け入れてやろーぜ??
事故らねーように俺らでカバーすればいいだろ??」




「龍…っ。分かった」




「ありがとう。」