「なぁ瑠璃、俺はあの日瑠璃に本気で裏切られたと思った。
だから、瑠璃が知らねーだけで俺すげー最低な事したんだ。」
そう話し出した尚
それからも尚は続けた
あたしに助けて貰ったこと
唯織や陵に聞いて気づかされた事
それから、
「何よりもやっぱり瑠璃が大切だ」
そうあたしのめをそらさずに言った尚
「尚………」
「瑠璃は俺らにとって必要不可欠な存在なんだ
だから、わざとんな冷めたこと言うんじゃねー。」
と、圭が言ってくれた
わざとってバレてたんだ
ねぇ、最後に
ほんとに最後でいいから
わがままを言わせて
「あたしもみんなが1番大切。
もちろん陣もね。
だからみんな、あたしから最後のお願い。
どうか、お願い。どうか、みんなの中から
あたしの存在を消さないで
忘れないで。」


