全て瑠璃のせいだって思いたくて
俺はここに逃げたんだ。
これで瑠璃に復讐できるって思えて
「だから、すべて瑠璃のせいなんかじゃねーんだよ
俺がただ、お前らに嫉妬したんだよ
圭太や龍斗やみんなと出会うのが遅かったぶん
壁が感じたんだよ」
そう、俺は小学校の頃に転校して来て
1人だった俺に瑠璃と龍斗が話しかけてくれたんだ。
あの2人は優しすぎてムカつくくらい
いい双子だから
そして、あいつ等の周りにいる
圭太や尚や陵がいい奴でみんな仲が良いから
なじめてないって勝手に嫉妬して
瑠璃に名前を忘れられたのが
幼かった俺には辛かったんだ。


