「唯織」 教室に入ると尚と陵だけがいた。 「圭わどこ行ったんだよ」 「龍が連れて行った」 龍か。 じゃ、圭は龍に任せるか。 「あそ。」 それだけ答えて俺はそのまま席に座った。 「おい、唯織お前は瑠璃の信じるのかよ。」 コイツほんといい加減にしてほーぞ 仕方ねーかもしんねーけどこれを瑠璃が知ったら悲しむぞ 「お前がどう言おうと俺は瑠璃を信じる あいつが言った事は嘘なんだから。」 俺らが教室で話していると 空気の読めない馬鹿な女たちが騒いでる。 ほんと、目障りだっつの。