参獣龍



きっと、瑠璃は1人で




2人を殺した奴らに復讐を考えてるはず




「瑠璃、大丈夫。
 俺はお前から離れて行かないし
 嫌いにもならない
 だから、安心しろ」




そう言って俺は瑠璃を抱き寄せた。



これを圭に見られたら



俺、多分殺させるかも



なんて、呑気な事を考える



「ごめんなさい。」




俺の胸の中で小さくなってなく瑠璃は



ほんとに幼い子供のようだった。