じゅぷじゅぽ……

「ン…!アゴっアゴォオ!」

な…なんで、私こんな感じてるの?!

私は喘ぎながらアゴをちらりと見た

アゴはとても気持ち良さそうな顔…

「おれ、アゴの神経けっこー敏感なんだよね♪」

そう言い、またかき混ぜようとする。
敏感とかどうでも良いけど、この人、
いやこのアゴ…、
すごくウマい…!

「もう、アゴじゃなくて、本当にやっちゃおーぜ」
アゴはそう言い最後に大きく一混ぜした

「んふぅっっ!?」

え?!やるって…
ヤる?!

驚いている私をよそ目に、アゴはチャックをカチャカチャしはじめた
ええっ?!

そしていきなり、いれた
ズプッ

「ちょっやめっ」
いきなり深いトコ

「どうだ?ナマは?」

ズプッ

「なんか…へ、へん」

ーその時だった

ズプッっ

「…ひゃあっ!?」

私はある部分を突かれ、思わず声が出てしまった
アゴはその様子を見て、もう一度その部分を強く突く

「ぅひゃぁあっ」

な、なにこれ?!

か、身体が…な、何でこの部分だけ?!

戸惑っている私を見て、アゴは愉しそうに言った
「そうか、ゆうかの敏感なとこはココか…」

そしてまた突く

ズプッっっ

「ぁはうーっ?!」

え、ええ?!
わ、私の…敏感なとこ?!

「へへっ気持ちーだろぉっと?!」

そう言いアゴは性矢を一箇所に集中させ、腰ふりダンスを激しく踊りはじめた

「あふっらめっそこっあへぇっやぁっらめっらかっらぁあ!」
私は壊れた機械のように喘いだ

アゴを横目に見ると、アゴもかなり興奮しているよう

「ふっふっふっ」

突く度にそう言う
「ぁんっやあっらめっもうっいくっいくからぁっ」
私は喘ぎまくった
此処が教室だと言うことを忘れ、机にカメラが設置されているということも忘れて…

「おいっゆうかぁ?!もうっいく!いくぞぉ?!」

アゴはなおも腰を振り続け、そう叫んだ
「ええ?!うっうんっ!
ぁんっ」

「じゃあっふっだっふっ出すふっぞ?!ふっ」

え?!出すって…まさか

「えっんんっそんなっ出すってぁふっ中に?!」

「ああっふっもうっっで、でるぅうほぉふぅほふぅうほぉおおぉ」

そう奇声を上げ、アゴは私のマンゴーの奥にホワイトソースをかけまくった

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュドピュ

「ひゃぁあーーーっ!ぁんあうほぉふふおぉおお!」



そして



私も




逝ったのだった…



……………………………………………



「いっぱい…でたね♪」


私は、こぼれ落ちたホワイトソースを舐めながらそう言った

「あぁ…。最高だったぜ」

アゴも満足そう

「もう、こんなにこぼしちゃって…
もったひなぃー」

私はピチャピチャと音を立てながら、床に落ちた、少し苦目のものを舐め続ける

でも、本当きもちかった
私の身体…壊れちゃったよ
ホントはもっとやりたいけど……

「…また、こんなこと、しよーね!
……たっくん……!」

そう、笑顔で言った
アゴの本名、富永拓…

「えっゆうか。お前…その呼び方…!」

アg…、いや、たっくんは恥ずかしそうに顔を手で隠す
なんだか、うれしいな…

「…うん。幼なじみだったからね…。
って呼ぶ方も恥ずかしいんだよー?」

そう言って、2人で笑った

またあの頃みたいに仲良くできるかな…
ずっと2人で遊んでいたあの頃に…

「じゃーもう帰ろーぜ」

そう言い、たっくんは、カメラを回収した

「えっ、そういえばソレ…、何に使うの?」
インターネットはさすがにまずい…

「これ?家帰ってからの0721ように決まってんじゃん」

えっ0721?!

「なーんだ!じゃあいいよぉ!」

「まあ、0721しなくても…、また、ゆうかとすればいんだけどな!」

「…ふふっそだねっ!」
そうして服を着ようとした時、

「あーっパンツないっ!」
…そう言い、たっくんの頭を見る

引き裂かれた、パンツ

「…どうすんのよお?!」

「……‥‥っっ!」
たっくんは焦りの表情を見せた

「おいアゴぉ?!」

「やっえっと…、あ!」

戸惑いながら、何か閃いたよう

「おれ、新聞紙持ってきてるぜ?!」

「…」

「こう見えて工作得意なんだよっ!」
えー…

「図画工作…?」

「おおっ!」








「………………しね」








一気に冷めてきた

「私もう帰る。ノーパンツァーで良いよ」

「えっ!!」

そう言い、スカートを履き、教室のに扉に手をかけた

「ちょっ待てよゆうか?!」

ガラガラーーーーっ

「…!!」

え?!私は自分の目を疑った






「せ」





「先生…?!」





「やあ、高岡さんとアゴながくんじゃないか」

私の目の前には、私を見下ろす、白黒の動物がいた

「えっ…な、なんで…」

私は無意識に後ずさりする

「2人の…保健の授業、見させてもらったよ…」
え、やっっ
目の前の動物はこちらに向かってきて…

「な、なんで?!俺たちがやってたの、ずっとそこで?!」
アゴもとても驚いている

パ、白黒の、いや先生はにっこり笑い、うなずいた
「あぁ。最近の若い子達はすごいな。こんどうむさしも使わず…」

がしっ

「やぁ?!」

「高岡さん?おれも、混ぜてくれないか?」
きゅ、急展開…!
どうなる?!
私のマンゴー?!