相変わらずうるさい教室。 さっきより温度上がってるんじゃ…?ってくらい暑いし! 「みんな!聞いてー」 私は教壇に立って言うが、みんな聞こえてないのか無視。 聞きなさいよ! 「き、い、て!」 美沙子とこえを合わせても無意味。 「聞けや早う!」 と、怒鳴っても…。 「あーもう!!聞いてよ!」 バンッと、黒板を叩く。 でも…一向に聞く耳をもたない奴ら。 いや、一人だけ聞いていた。 「ふっ」と、笑った背の高い男子。 うっわ、イケメン。 やけどなんか腹立つ!