ついに堪えきれなくて、 あのワードを口にしようとした時。 「俺が言うんだよ。」と、 人差し指で口を閉じられた 「俺と結婚してください。」 …ポロ、ポロ。 涙が止まらない。 「はいっ…!」 私は颯太に抱きつく。 「やっとだ。」 「ふふ…。」 2人笑いあった。 やっぱり聞いていたクラスの人は、大いなる拍手を、された。 その中に幸せそうに立つ、美沙子。