付喪がいた日

青春・友情

つるめぐみ/著
付喪がいた日
作品番号
1230740
最終更新
2015/07/12
総文字数
27,103
ページ数
16ページ
ステータス
完結
PV数
977
いいね数
0
祖父の口癖は「物と友達は大事にしろよ」だった。

祖父の口癖の意味は何だったのか。

わからないまま中学二年となった光輝に祖母が、ある頼み事をしてくる。

「蔵の骨董品を処分してくれ」と。

これはいい小遣い稼ぎになると喜んで引き受けた光輝。

けれど、そこには不思議なモノがいた。

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