私は緊張しながら華菜の顔を見た

「・・・・知ってる・・」

「え??」

どういうこと??

「知ってたよあゆが稜君のことが好きだって」

「親友なんだから分かるよ」

華菜は泣きそうな顔をして笑った

「・・ごめんね、あゆ・・・たくさん傷つけて」

「ごめんn「謝んないで!」え?」

「だって私も気がついてあげれなかった!華菜が悩んでいたのに!」

「ごめんね華菜・・」

「でもあたしあゆのこと大好きだよ
だって、だってあゆは私の親友なんだもん」