走った華菜の教室まで

よくわからない気持ちにおされ

早く伝えなきゃ

でも怖い・・・

もしこれで華菜と親友でいられなくなったらと思うと

それでも伝えなくちゃ

嘘ついたまんま

このまま喋れないまんまでいたくない!!

大切なんだ華菜のことも

大切な親友だから真っすぐに向き合わなくちゃ

いけないんだ!!