心の中の思い ~かけがいのない時間~

それから二ヶ月ほどたち

高校の生活にも、部活にも慣れてきた

華菜達ともいつも道理にすごしてる

そして今日は

クラスマッチです

「凛ー暑ーいよー」

「確かに暑いけどまだ6月よ」

「うーもう移動しなきゃじゃん」

そうして私たちは教室を出た

私はバスケを選択していた