愛に溢れる監禁を

そのまま彼は私を持ち上げベットにおろした。





私の上に多いかぶさる彼。






その時彼の顔が見えたが怒っているのではなくとても悲しい顔をしていた。






彼が手を前で拘束したのはこうやって寝かせるため。





後ろに手があると痛いもんね。
なんだかんだ彼は優しいのだ。





「ゆずさん僕から逃げようとしないで。」




弱々しい声で彼はそう言った。そして私の胸元に顔をうめ、ギュッと抱きしめてきた。






しばらくすると規則正しい寝息が聞こえてきて私も寝てしまった。