「何かあった?超嬉しそう。」
大きなカフェのような食堂で、海崎さんと松本さんとランチしていると、今朝の出来事を思い出してニマニマしているところを海崎さんに突っ込まれる。
「いや、ちょっといい事あってね~♡フフン」
「何それ、超気になるじゃん。」
と、松本さんに言われた。
あんな事一つでこんなにも舞い上がっちゃうなんて…
悔しいけど、ニマニマはそう簡単には止められない。
Aランチの鯖の味噌煮を摘みながら、次の献立を考えてみる。
「楽しそうだねー?新婚さんイイね~。」
「あぁ、いいよ~新婚は。無駄にラブラブで。」
松本さんは私がここに派遣される少し前に、二歳年下の大学の後輩と結婚していた。
その無駄にラブラブな日常を、顔に似合わずよく話してくれる。
私と海崎さんはいつもそれを羨ましげに聞いているのだ。
「いきなり結婚したからビックリしたけど、副社長となんて超玉の輿じゃん。幸せの絶頂なんじゃね?」
と松本に聞かれ、なんて言っていいのかわからずに
「いや…絶頂なんて…」
と、言ったら
「えっ?幸せじゃないの?新婚なのに?」
答えるのに少し戸惑ってしまう。
偽装だから、新婚とは言え…あんなだし。
これ以上この話するのはダメだな、と思い、話題を今みんながハマっているドラマへとすり替えてやった。
「ヒロシ超鈍臭いよねー!!」
と、海崎さん
「鈍臭いって言うか鈍いって言うか(笑)なんでナナの気持ちに全然気付かないんだろ!酷いよねー(笑)」
と、私
「あれはナナも悪りいよ。あんなんじゃヒロシには何も伝わんねぇって。」
と松本さん
ランチしながらのドラマの話は楽しくて楽しくて!
二人共実は女の子なんじゃないかなって思っちゃう程気があって。
ついつい周りも気にせず高笑いなんかしちゃったりして。
すると…
・
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大きなカフェのような食堂で、海崎さんと松本さんとランチしていると、今朝の出来事を思い出してニマニマしているところを海崎さんに突っ込まれる。
「いや、ちょっといい事あってね~♡フフン」
「何それ、超気になるじゃん。」
と、松本さんに言われた。
あんな事一つでこんなにも舞い上がっちゃうなんて…
悔しいけど、ニマニマはそう簡単には止められない。
Aランチの鯖の味噌煮を摘みながら、次の献立を考えてみる。
「楽しそうだねー?新婚さんイイね~。」
「あぁ、いいよ~新婚は。無駄にラブラブで。」
松本さんは私がここに派遣される少し前に、二歳年下の大学の後輩と結婚していた。
その無駄にラブラブな日常を、顔に似合わずよく話してくれる。
私と海崎さんはいつもそれを羨ましげに聞いているのだ。
「いきなり結婚したからビックリしたけど、副社長となんて超玉の輿じゃん。幸せの絶頂なんじゃね?」
と松本に聞かれ、なんて言っていいのかわからずに
「いや…絶頂なんて…」
と、言ったら
「えっ?幸せじゃないの?新婚なのに?」
答えるのに少し戸惑ってしまう。
偽装だから、新婚とは言え…あんなだし。
これ以上この話するのはダメだな、と思い、話題を今みんながハマっているドラマへとすり替えてやった。
「ヒロシ超鈍臭いよねー!!」
と、海崎さん
「鈍臭いって言うか鈍いって言うか(笑)なんでナナの気持ちに全然気付かないんだろ!酷いよねー(笑)」
と、私
「あれはナナも悪りいよ。あんなんじゃヒロシには何も伝わんねぇって。」
と松本さん
ランチしながらのドラマの話は楽しくて楽しくて!
二人共実は女の子なんじゃないかなって思っちゃう程気があって。
ついつい周りも気にせず高笑いなんかしちゃったりして。
すると…
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