翔さんもお仕事大変なんだもんな。
私の愚痴なんて聞きたくないか。
ベッドにモゾモゾと静かに潜り込んで翔さんに背中を向けると、そっと瞼を閉じた。
と、数秒もしないうちに私の背中は翔さんの身体に包まれる。
後ろから抱きしめられるの、大好き。
指がほら、ぎゅって絡んであったかくて。
「不貞腐れてる美希も、悪くねぇな。」
「なんですかそれ!不貞腐れてるワケじゃないもん!」
口では否定する言葉を言っても、その口はゆるゆるに緩んでる。
顔が見えないからいっぱいニヤけられるから好きなのかも。
・
・
・
「翔さんお仕事終わったんですか?」
「ん?まだ。だけど今は美希にキスしたい。」
恥ずかし気もなくそんな台詞を言うから、私はポンっと顔を赤くさせるだけ。
低く痺れるような私の大好きな声が耳を掠めて、心ごと捕まえられてしまう。
「こっち向け。」
命令口調にドキドキしちゃうなんて、私の身体は確実に翔さんによって蝕まれてる。
それが何よりも嬉しいの。
背中を向けていた身体の向きを180度回転させる。
今度は翔さんの広い広い胸の中。
遠慮がちに目だけで翔さんを見上げると、「んな顔すんな。」って怒られた。
「酷い!なんでですか!」
今度は本当に不貞腐れた顔で言ってやると、
「可愛過ぎてめちゃくちゃにしたくなる。」
なんて、色っぽく言うから、赤い顔を更に赤くして逃げるように翔さんの胸に顔を埋めた。
「照れ過ぎ。ほら、唇よこせ。」
からかうようにそう言って、俯いた私の顎を掴んで持ち上げる。
ふわりとふれるような唇へのアプローチから始まるキス。
ゆっくりと唇を味わうような感覚に唇がじ~んと震える。
瞳をとじて、誘うように唇をわり開くと、翔さんの舌がそっと侵入してくる。
私の愚痴なんて聞きたくないか。
ベッドにモゾモゾと静かに潜り込んで翔さんに背中を向けると、そっと瞼を閉じた。
と、数秒もしないうちに私の背中は翔さんの身体に包まれる。
後ろから抱きしめられるの、大好き。
指がほら、ぎゅって絡んであったかくて。
「不貞腐れてる美希も、悪くねぇな。」
「なんですかそれ!不貞腐れてるワケじゃないもん!」
口では否定する言葉を言っても、その口はゆるゆるに緩んでる。
顔が見えないからいっぱいニヤけられるから好きなのかも。
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「翔さんお仕事終わったんですか?」
「ん?まだ。だけど今は美希にキスしたい。」
恥ずかし気もなくそんな台詞を言うから、私はポンっと顔を赤くさせるだけ。
低く痺れるような私の大好きな声が耳を掠めて、心ごと捕まえられてしまう。
「こっち向け。」
命令口調にドキドキしちゃうなんて、私の身体は確実に翔さんによって蝕まれてる。
それが何よりも嬉しいの。
背中を向けていた身体の向きを180度回転させる。
今度は翔さんの広い広い胸の中。
遠慮がちに目だけで翔さんを見上げると、「んな顔すんな。」って怒られた。
「酷い!なんでですか!」
今度は本当に不貞腐れた顔で言ってやると、
「可愛過ぎてめちゃくちゃにしたくなる。」
なんて、色っぽく言うから、赤い顔を更に赤くして逃げるように翔さんの胸に顔を埋めた。
「照れ過ぎ。ほら、唇よこせ。」
からかうようにそう言って、俯いた私の顎を掴んで持ち上げる。
ふわりとふれるような唇へのアプローチから始まるキス。
ゆっくりと唇を味わうような感覚に唇がじ~んと震える。
瞳をとじて、誘うように唇をわり開くと、翔さんの舌がそっと侵入してくる。

