「はぁ…。疲れた。」
スケジュール詰め詰めで、やっと取れた休憩、同じチームの海崎さんと松本さんと一緒に近くのカフェで遅めのランチを取る。
全席ソファーのその店のゆったりした雰囲気に流されて、思わず眠ってしまいそう。
「あぁー俺も5分寝かせて…」
「ダメだって、お前ら。これ食ったら直ぐ戻ってミーティングして…」
「ちょっと待ってよ~。今休憩時間なんだから出来るならもっと楽しいトークしよっ?ね?寝ないように!」
一番眠そうにない海崎さんを、首を傾げながら見つめ、楽しい出来事を考えてみる。
うーん…
「あっ!そう言えば昨日ね、マンションのジムで、あの人に会ったの!」
「美希まだジム通ってたんだ」
「松本さんまで私を三日坊主扱いしてたの?酷い!!」
唇を尖らせながら松本さんをジロリと睨むけど、ケラケラと笑われてばかりだった。
「で、誰に会ったの?」
興味津々に瞳を輝かせながら聞いて来た海崎さんに、私も調子に乗って、
誰だと思う?なんてクイズ形式にしてやったら、時間ねぇから早く言え!って急かされた。
もっと楽しみたかったのにー。
「実は、佐藤拓人さんでしたぁ!!すごくない?ねぇ!!一緒のマンションだったんだよ!!」
私が結構なテンションで答えたのに、二人のリアクションがイマイチ過ぎて…
「なんだー男かよぉ。女の子だったらなぁ~めっちゃ遊びに行くんだけどー!」
「なにそれ!海崎さん、不純!」
「俺もー。サッカー選手とか野球選手とかだったらなー、サイン欲しかったけど。ただの若造じゃん。」
「松本さんまで!若造って!すごく感じいい人だったんだよ?あのね、ドラマの役と違ってねすごく爽やか…って聞いてないっ!!」
一生懸命熱弁しようとしたけど、二人全然話聞いてくれなくて悔しくって、
もおっ!て机をバンッて叩いたら、ハイハイ分かったよ~って子どもみたいに扱われた。
こんなの日常茶飯事!
でも妹みたいに思ってくれてるみたいで、本当は嬉しいんだけどね。
こんな事言ったら、また弄られるんだろうから言わないけど。
で、笑ってる内に時間は過ぎちゃって、慌てて会社へ戻るのも、日常茶飯事なの
・
・
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スケジュール詰め詰めで、やっと取れた休憩、同じチームの海崎さんと松本さんと一緒に近くのカフェで遅めのランチを取る。
全席ソファーのその店のゆったりした雰囲気に流されて、思わず眠ってしまいそう。
「あぁー俺も5分寝かせて…」
「ダメだって、お前ら。これ食ったら直ぐ戻ってミーティングして…」
「ちょっと待ってよ~。今休憩時間なんだから出来るならもっと楽しいトークしよっ?ね?寝ないように!」
一番眠そうにない海崎さんを、首を傾げながら見つめ、楽しい出来事を考えてみる。
うーん…
「あっ!そう言えば昨日ね、マンションのジムで、あの人に会ったの!」
「美希まだジム通ってたんだ」
「松本さんまで私を三日坊主扱いしてたの?酷い!!」
唇を尖らせながら松本さんをジロリと睨むけど、ケラケラと笑われてばかりだった。
「で、誰に会ったの?」
興味津々に瞳を輝かせながら聞いて来た海崎さんに、私も調子に乗って、
誰だと思う?なんてクイズ形式にしてやったら、時間ねぇから早く言え!って急かされた。
もっと楽しみたかったのにー。
「実は、佐藤拓人さんでしたぁ!!すごくない?ねぇ!!一緒のマンションだったんだよ!!」
私が結構なテンションで答えたのに、二人のリアクションがイマイチ過ぎて…
「なんだー男かよぉ。女の子だったらなぁ~めっちゃ遊びに行くんだけどー!」
「なにそれ!海崎さん、不純!」
「俺もー。サッカー選手とか野球選手とかだったらなー、サイン欲しかったけど。ただの若造じゃん。」
「松本さんまで!若造って!すごく感じいい人だったんだよ?あのね、ドラマの役と違ってねすごく爽やか…って聞いてないっ!!」
一生懸命熱弁しようとしたけど、二人全然話聞いてくれなくて悔しくって、
もおっ!て机をバンッて叩いたら、ハイハイ分かったよ~って子どもみたいに扱われた。
こんなの日常茶飯事!
でも妹みたいに思ってくれてるみたいで、本当は嬉しいんだけどね。
こんな事言ったら、また弄られるんだろうから言わないけど。
で、笑ってる内に時間は過ぎちゃって、慌てて会社へ戻るのも、日常茶飯事なの
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