もっと、君の近くへ

ドキドキしてなんか熱いから、手で仰いで風を送りながら2人にシートを渡した。




それからはお昼だからと言ってご飯をフードコートで食べて、お店に入って駿太と裕也に猫耳のカチューシャをつけてみたり……




時間が来たので映画館に入り、席に座った。




席順は左から裕也、由梨、私、駿太。




由梨が気を使って私と駿太が隣になるようにしてくれた。




裕也は女子が隣に座っていることに不満がっていたけど、駿太は何も言わずに座ってくれた。