もっと、君の近くへ

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「お待たせー!」




「ちょっと、遅れちゃった?」




「いや、そんなに待ってない」




「じゃあ、行こかー」




サドルに腰をおろし、ハンドルを握る。




ペダルを漕いで、私たちは進みだした。




そう、今日は待ちに待った…って程でもないけど、4人で遊ぶ日です。




計画を立てた日に駿太と裕也に聞いてみたら、返事はOK。




計画をみんなで…っていうか、ほとんど由梨と私が決めたんだけどね。