もっと、君の近くへ

_________________
___________

次の日。




「真由おはよ」




教室に入って用意をしていると、後ろから自分を呼ぶ声が聞こえた。




その少し低い声に、ふふっと笑ってしまう。




後ろを振り向いたら、駿太がにっこりピースをしながら立っていた。




にーって笑う君のその顔が好き。




かっこいい反面、可愛い所もある君の行動が好き。




「駿太、おはよ」




私も駿太みたいにピースしながら微笑んでみる。