可愛すぎる。




少し顔が赤くなったのが自分でもわかった。




自分の体温が、上がっていく気がしたから。




照れた顔が見えないように、黒板の方をみる。




さすがにやばいので、ノートに文字を書き写す。




こんな会話ができるなんて夢みたいだ。




なんか、俺やっぱり





あいつに、やっぱり







恋、しちゃったかもな。