悲しきラビットの関係Ⅱ

青春・友情

金城 匠/著
悲しきラビットの関係Ⅱ
作品番号
1230539
最終更新
2015/07/04
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
0
いいね数
0

あれからモフたちは、どうにかお母さんの目を避けて会えないか考えました。そうすること3年たちました。4年目やっと今日モフとカノンは、会えます。しかし、その計画は長くは、続きませんでした。カノンのお母さんがその計画に気づいてしまいカノンと会うことが大変になりました。ある日モフは、ウサ花公園にいました。
するとそこにカノンがやってきました。モフとカノンは、カノンのお母さんがお手洗いに行っている間に遊びました。モフは久しぶりにいっぱい遊びました。そのときカノンが言いました。お母さん・・・
我に返ると横には、カノンのお母さんがいました。するとカノンのお母さんは、モフの手を取るとカノンに待っててね!と笑いその場を後にしました。モフとカノンのお母さんは、草原に行きました。そこでカノンのお母さんは、モフに「あの子に近づくんじゃないあの子が馬鹿になったら責任とれるの?」と言い残しカノンのところへ戻りました。次の日モフは、カノンの家に行きました。なぜなら言われっぱなしでは、モフは嫌だったのです。だから行きました。
モフがピンポンを押すとカノンのお母さんが出てきました。そうしてカノンのお母さんは、モフに「あらどうしたの負け犬ちゃん」と言いました。モフは、大変怒りました。モフは、カノンのお母さんに、「おばちゃんいつも私のお母さんとの関係でカノンとの仲を壊さないでいい加減にして」するとカノンのお母さんは、「警察に連絡します。」と言い警察に110番しました。モフは、ストーカー被害をだされ書類送検されました。その騒動のせいで近所からは、嫌われ、のけ者になりました。

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