3月24日(月)
★御主人様のお薦め
読書家の御主人様。
推理小説と、魑魅魍魎やモノノケが跋扈する怪奇小説が大好きです。
あまり本を読まないワタクシですが、御主人様が薦めてくれる本は読むことにしています。
「クマーはこの本、けっこう好きなんじゃないかな」
で、土曜日に読んだのがこれです。
「犬はどこだ」(米澤穂信)
若い作家さんなのに、これはすごい。
売り出しの文句は推理小説ですが、それは違うだろと思いました。
歴史を学んで、それを自らの骨肉に変えていくあたりの記述に、ワタクシは喜びを覚えたのです。
といった感想を御主人様に伝えると、御主人様は本棚から別の本を出してきました。
「んじゃ、同じ作家さんのこっちはどうかな?ワタシにはよくわかんなかったけど」
で、日曜日に読んだのがこれです。
「さよなら妖精」
これはもっとすごい。
学生の頃にバルカン半島の歴史を勉強していたワタクシには、自分が若い頃のニュースや諸々の記憶と重なって、もうたまらなかったのです。
支離滅裂ですみません。
読了後、目から汗が流れました。
ちょうど御主人様はお友達とお買い物に行ってたので、恥ずかしい姿を見られずに済んだワタクシなのです。
★公園の桜が咲きました♪
日曜日の朝のことです。
遅い朝食を済ませた御主人様とワタクシは、近所の公園へお散歩に行ったのです。
御主人様が言うところの、「クマーの虫干し」です。
・桜が数輪、咲きました
・今年初めて、ウグイスの鳴き声を聞きました
・馬は気持ち良さそうに目を閉じています
・亀は甲羅干しをしてます
・犬と子供が走り回っています
平和な春です。
嬉しくなったので、ワタクシは御主人様にお願いして、ドーナツ屋さんに寄って帰りました。
★今夜の晩ご飯
御主人様は今夜も送別会だっけ…
実はおモチが山ほどあるのです。
実家から貰ってきた、あん入りのよもぎモチです。
たらふく食べたいのですが、なにせワタクシはただ今、持病が悪化して腹痛の身。
2個、いや3個だけにしましょう。
ワタクシにしては慎ましい晩ご飯です。
★御主人様のお薦め
読書家の御主人様。
推理小説と、魑魅魍魎やモノノケが跋扈する怪奇小説が大好きです。
あまり本を読まないワタクシですが、御主人様が薦めてくれる本は読むことにしています。
「クマーはこの本、けっこう好きなんじゃないかな」
で、土曜日に読んだのがこれです。
「犬はどこだ」(米澤穂信)
若い作家さんなのに、これはすごい。
売り出しの文句は推理小説ですが、それは違うだろと思いました。
歴史を学んで、それを自らの骨肉に変えていくあたりの記述に、ワタクシは喜びを覚えたのです。
といった感想を御主人様に伝えると、御主人様は本棚から別の本を出してきました。
「んじゃ、同じ作家さんのこっちはどうかな?ワタシにはよくわかんなかったけど」
で、日曜日に読んだのがこれです。
「さよなら妖精」
これはもっとすごい。
学生の頃にバルカン半島の歴史を勉強していたワタクシには、自分が若い頃のニュースや諸々の記憶と重なって、もうたまらなかったのです。
支離滅裂ですみません。
読了後、目から汗が流れました。
ちょうど御主人様はお友達とお買い物に行ってたので、恥ずかしい姿を見られずに済んだワタクシなのです。
★公園の桜が咲きました♪
日曜日の朝のことです。
遅い朝食を済ませた御主人様とワタクシは、近所の公園へお散歩に行ったのです。
御主人様が言うところの、「クマーの虫干し」です。
・桜が数輪、咲きました
・今年初めて、ウグイスの鳴き声を聞きました
・馬は気持ち良さそうに目を閉じています
・亀は甲羅干しをしてます
・犬と子供が走り回っています
平和な春です。
嬉しくなったので、ワタクシは御主人様にお願いして、ドーナツ屋さんに寄って帰りました。
★今夜の晩ご飯
御主人様は今夜も送別会だっけ…
実はおモチが山ほどあるのです。
実家から貰ってきた、あん入りのよもぎモチです。
たらふく食べたいのですが、なにせワタクシはただ今、持病が悪化して腹痛の身。
2個、いや3個だけにしましょう。
ワタクシにしては慎ましい晩ご飯です。

