【続】あいつが私に恋してる!?




屋台がたくさん並んでいるお祭り会場は
もうたくさんの人がいた。




「花火は8時からだから
まだ一時間後だねっ」


愛莉は屋台を見ながら楽しそう。



「愛莉、何食べる??」

「えっとね、初めはりんご飴!!」

「あ、りんご飴なら、さっきあっちで
見たよー!行こっか!」



愛莉が嬉しそうに頷き
俺も嬉しそうな愛莉が嬉しくて
ずっと笑顔でいた。



でも時折、すれ違う女の子が
俺を見て騒いでるのに愛莉は
気にくわないらしくて



「また優良見られてるよ。」


と愛莉は機嫌悪そうに言う。



「気にしなくていいよ。
俺は愛莉しか見えてないから」



自分、何恥ずかしい事
言っちゃってんだよー!なんて
思ってうつむいたら



「私だって、優良しか見えてないし」



愛莉が嬉しい事言ってくれて
すぐにガバッと顔を上げた。



もうほんと花火大会最高!!!!
愛してる愛莉!!!!