片付けも終わってリビングに行くと、慶太さんは気持ち良く寝ていた。 車をずっと運転していた慶太さんは、寝ることは出来ないのに私はつい寝ちゃったし。 なんか悪いから、膝枕でもしようかな。 あのままだったら、絶対起きたとき頭が痛くなっるよね。 隣に一応座ったけど・・・・考えれば考えるほど、メチャクチャ恥ずかしいことだと思った。 .