「お姉ちゃんだからとかさ関係ないよ」 「・・・・」 「だって、南さんだって人だよ?感情を持ってないロボットや人形じゃない・・・だから、泣くときに泣いといてあとは、笑顔でいいんじゃない?」 「・・・・泣いたって、お父さんもお母さんも帰ってこないし・・・私が泣いてたらあの子達が不安になるし・・・」 「・・・今なら大丈夫じゃない?だって今は二人だよ?見てる人何って俺しかいないよ」 少し体を離して、私の頭をなでながら逸らすことが出来ない目で話した。 .