奥さんは17歳!?



慶太さんの背中は広くて大きかった。



最初はスムーズに進んでいたが、だんだん混み始めてきて眠くなる。




うとうとしていると、近くのコンビニに入った。



「少し休憩しようか」



「うん」



「何、飲みたい?」



「レモンティーがいい」



「わかった♪」




私が眠いのに気付いたのか、休憩するためにコンビニに入った。




慶太さんが戻ってくると、飲み物と目が覚めるガムをくれた。