「入れるよ?」 翔に触られて少し疲れてきた時に言われた。 頑張らなきゃ…!! 「ん…」 短く返事をするとゆっくり翔が入ってきた。 「!!…いたっ……」 「いける?優奈」 「はっ…ん、手…握って?」 翔に手を握ってもらってとにかく我慢した。 「愛してる…優奈っ…」 何回も名前を呼ばれて『愛してる』って何回も言われた。 「あたしもっ…んぁ‥愛してる…」