ある日の事……




「優奈…相談があるの…」


いつもと違って暗い由良ちゃん


「いいけど…」


「じゃ、一限目サボれる?」





恐怖のサボり……



けど親友の由良ちゃんのため!!!



「わかった!!!」


「ありがと…じゃ」



由良ちゃんはそのままどこかへ行ってしまった。



どうしたんだろ…



「優奈ちゃん!!由良知らない?」




直樹君と翔と慎君があたしの所に来た。