ゲーセンで遊んでたらお昼を回っていた。 「お腹すいた…」 「だな…ファミレス入ろうぜ♪」 「うん☆」 ファミレス目指して歩いてると古い感じの喫茶店みたいなのがあった。 「ね、ここにしない?」 「ん?…なんかイイ感じだな」 「だよね!!ここにしよ?」 「そうだな♪」 カランコロン ドアを開けると古そうな鈴の音がした。 「あぁ、いらっしゃい」 優しそうなおじさんが迎えてくれた。