そして放課後。
「行こー!姫ちゃん!」
「ひ、姫ちゃん?」
なんで、そんな・・・。
「なんかさ、さっき裕樹がつけてたから!姫ちゃん!」
なんか初めの印象と違うな。
「そ、そうですか・・・。」
「あ、裕樹も一緒に行くって言ってたけどいいよね!」
てか・・・
「どこに行くんですか?」
「ん?秘密!」
秘密って・・・じゃぁいいとも言えないし!
「じゃぁ行こうか。」
「はい・・・。」
と何処に行くかも分からず、ついていくことにした。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…