お前、可愛すぎて困るんだよ!

「やばいかも。
俺、こんなの……。
ますます我慢できなくなりそうなんですけど」



「えー。
我慢しなくていいのに~。
妃莉、いっぱいキスしてほしいもん」



「なに言ってんだよ。
ダメ、ダメ、ダメ。
とにかく、ダメ」



「えー?」



「『えー?』じゃないし。
つか、妃莉、もー寝ろ。
手、つないでてあげるから」



そう言って、碧くんは、電気を消した。