お前、可愛すぎて困るんだよ!

すごく優しいのに、情熱的で。



さわやかなのに、ものすごく甘い……碧くんのキス。



こんなの、心臓がドキドキしすぎて……。



胸がきゅんきゅん痛すぎて……。



妃莉、もう、耐えられないよ……。



そう思った瞬間……。



体の力がフッと抜けて、くにゃんと碧くんにもたれかかった。



「あーもー。
可愛くて、仕方ないな」



クスッと笑った碧くんが、妃莉のおでこにキスを落とす。