お前、可愛すぎて困るんだよ!

なにやら……雲行きがおかしい気がする。



なんか……ケンカでもしている感じ。



どうしよう……。



妃莉が……なんとかしなくちゃ。



あわあわして……ふたりの間に、割って入った。



「あのっ。
み、翠くんは……。
もう、お勉強は、終わったの?」



「……ん?」



センパイに向けてたとんがった目のまま、視線を向けられた。