お前、可愛すぎて困るんだよ!

まぁ、優しい碧のことだから。
今は、妃莉ちゃんのことを思って、目一杯がまんしてるんだろうけど。



でも、いつかは……。
その気持ちが、がまんできなくなる日がきちゃうよね?



そうなったら……。
妃莉ちゃん、どうするの?



そのときは、もう……。
碧の一番は、妃莉ちゃんじゃなくなっちゃうんだよ?



そんなこと……。
妃莉ちゃん、耐えられる?
碧に甘えられなくて……生きていける?



碧の一番が……。
他の女の子になったこと、ちゃんと、想像してみなよ」



センパイは、妃莉に口をはさむ暇を与えないほどの勢いで言った。