お前、可愛すぎて困るんだよ!

そう……だよね。



普通に考えれば……妃莉……。



あきらめが悪すぎるよね……。



好きな人がいるって、はっきりと……。



碧くんから直接言われているのに……。



それでも、まだ、こんなにも……碧くんのことが好きなんて……。



「わかってる? 
妃莉ちゃん」



センパイは、机を指でトントン叩いた。