お前、可愛すぎて困るんだよ!

「うぉー。
じゃあ、どうすればいいんだよ~!!」



と、センパイがもだえたとき……。



碧くんが、センパイのプレートを運んできた。



「なにぼやいてんだよ、朝陽。



大丈夫だって。
背なんて、まだ伸びるよ。
速度なんて、人それぞれなんだし」



「……180あるヤツは、いいよな~。
余裕があって」



ジトっとうらみがましく言って、センパイは、うらやましそうな顔で、碧くんを見た。