お前、可愛すぎて困るんだよ!

……あっ!!
でもっ!!
妃莉、さっきのうさぎさん、撮るの忘れちゃった~。



うわ~ん。
悲しい~!
もう崩れちゃったよ~。



うぅ……。
しょうがないから……。
センパイのネコさんが来たら……。
写させてもらおう……。



ね、いいですか?
センパイっ」



妃莉がしゃべってる間中、なぜかセンパイは、ずっとうつろな顔をしていた。



そして、ボソッと、妃莉と目を合わさず言った。