お前、可愛すぎて困るんだよ!

「ケーキは、盛り合わせにしておいたから。
いろいろな味をちょっとずつ食べれるように。



で、妃莉の好きなフルーツも、たくさん乗っけといた」



フッと優しい顔で笑う碧くん。



「あー、でも、大丈夫。
お支払いは、きちんと済んでるから」



と、なんでもないって顔をする。



「ありがと、碧くん。
それに、それに、コレ……。



やーん。
すごく可愛い~!!!!!」



ジタバタはしゃいだあと、妃莉は、コーヒーカップを引き寄せた。