お前、可愛すぎて困るんだよ!

そんな碧くんの手元を見ながら、妃莉は言った。



「あのね~。
パンケーキをごちそうになったの~」



「……は?」



画面を操作する碧くんの指が、急にとまった。



「それから、お茶も~」



「…………」



「ものすっごくおいしかったの~。
フルーツをね?
こーんな山盛りにしてくれたの~♪」



手で、その様子を表した。