お前、可愛すぎて困るんだよ!

もぐもぐパンケーキを食べながら、小嶋センパイは、チラッと妃莉に視線を送った。



「でも、妃莉ちゃんは……。
碧に甘えたいだけだったりして~」



「……え?」



「ほら。
なんだかんだ言って、碧、面倒見いいし。
めちゃくちゃお兄ちゃんタイプでしょ?」



「……っ。
それは、まぁ……。
そうですけど……」



間違ってないから、こくんと小さくうなずいた。



「しかも、ものすごく頼れる幼なじみでしょ?」