超超超! カッコいいんだろ~な~。



それで、それで……。



おじさんみたいに、甘々なの。



「おぉっ!
制服姿もかわいいな~。
さすが、妃莉ちゃん」



そう!



こんな風に、手放しでほめてくれるの。



「いえいえ。
そんな……」



と言いながら、ポワッと顔が赤くなった。



だって、碧くんにほめられた気がしたんだもん。