お前、可愛すぎて困るんだよ!

こ、これは、もう……。



知らんぷりができるレベルじゃない。



うぅ……。



泣きたくなる気持ちを抑えて、ちょっとだけ左を向いた。



「……あ……。
おは……よ……」



なんと!



そこにいたのは、片倉くんだった。



う、そ……。



こんなことをする人だったんだ……。



片倉くんって……。