お前、可愛すぎて困るんだよ!

も、ものすごく引き締まってて……。



カッコ……よかった。



そう思ったら、信じられないくらい熱くなった。



胸のドキドキもおさまらない。



だって、だって、だって……。



こんな碧くん見るの、初めてなんだもん。



「妃莉。
なに、照れてんだ?
こんなの、ガキの頃から見慣れてるだろ」



「……っ」



着がえが終わったらしく、すぐ近くで碧くんの声がした。