お前、可愛すぎて困るんだよ!

「え?
大丈夫!?」



お熱なんて、大変っ!



碧くんのおでこに手を当てようとした。



でもその前に……。



碧くんは、妃莉の手をつかんで言った。



「仕方ねーから。
限界まで、がんばってやるよ」



「……え?
ダメだよ。
すぐに、保健室に行かなきゃ」



「……大丈夫。
つか、こんなの。
妃莉がそばにいてくれたら、すぐに治る」