祐太と母さんの話を遮りたくて、美咲に 「美咲、そう言えばさぁ、今日祐太がカフェで美咲を見かけたって言ってたけど、 あれって彼氏なの?」 「え…。見てたの祐太?」 うん…。と祐太が緊張した面持ちで頷く。 「あれは部活の先輩。 彼氏じゃないよ。」 美咲の言葉に、 「やっぱり…こんなガサツな美咲になんて、彼氏出来る訳ないよな!」 と俺が思わず口走ると… 「は?? 自分だってヘタレのくせに!!」